

BUSINESS-03 アスベスト事業
独自の除去工法による 知見を活かして


現在、建築物を解体・改修する際には、使用されているアスベストを事前に取り除く事が義務づけられており、その方法も法律により厳しく定められています。協和産業は、アスベスト除去工事がアスベスト粉塵の飛散を抑制する処理剤「ベストクリン」を独自に開発。ベストクリンを用いた安全性の高い「ベストクリン工法」によって、アスベスト除去工事に携わってきました。そうした長年の経験と実績を活かして、近年はアスベスト除去に関するコンサルティングに力を入れています。建物にアスベストが使われているかわからず、アスベスト事前調査を検討されている場合は、お気軽にご相談ください。
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01
ノウハウが豊富
2006年以前に建てられた建物には、耐火性や断熱性の目的で屋根材や外壁・内壁の下地にアスベストが使われている場合があります。配管や断熱材、接着剤などに微量に含まれているケースは判断が難しいことも。独自工法による除去を長年手がけてきたノウハウを活かして、効率的な調査や除去をお勧めしています。
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法律の改変にも対応
アスベストに関する法律は改変が多く、その都度法令に沿った対応が必要となります。協和産業にはアスベスト除去工事に詳しく、関連する法律にも長けたベテラン担当者がおり、法律面の対応力には自信があります。さまざまな基準を満たしつつ、リーズナブルな除去を目指して最適解をご提案します。
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03
常にお客さま目線
高度経済成長期に建設された建物は、これから数年後にかけて経年劣化による解体がピークを迎えると予測されています。人材の確保でも難しい状況が続く建築業界ですが、こうした状況だからこそ、フットワークの軽さが強みに。協和産業は、常にスピード感のある対応を心がけ、お客さま目線のコンサルティングを行なっています。